【ホール業務】
開閉店作業、店内の巡回、メダルの計数対応、遊技台の清掃、遊技台のトラブル対応、おつかい対応、コーヒーワゴン、カウンター業務、会員カードや新台入替などのご案内など
【バックヤード業務】
ポスター制作、お菓子を始めとした景品の管理、新台入替の準備、毎週末にお取り寄せするスイーツの発注から店内用の広告作り、お客様に向けて掲示する読み物「女子部」の作成、店舗SNSの更新など
一番のきっかけは、採用担当の福井さんの明るく楽しそうな雰囲気です。「こんな人がいる会社に入りたい!」と感じました。また、平山代表の圧倒的カリスマ性とでも言うのでしょうか。
最終面接にて、「この会社なら長く働けそう」という直感がありました。それともう一つ、私の中でかなり重要だったのがお給料の高さです。当時は一人暮らしをしたいとも考えていたので、職場の雰囲気の次に重点を置いていたお給料はとても魅力的でした。
少し特殊かもしれませんが、私は「上司と相談しながら完遂させる」という点にやりがいを感じます。
何と言うのでしょうか、「私は今仕事に集中している!!」という感覚といいますか…。もちろんホールでのお客様対応も大切なお仕事です。しかし、「自分にしか出来ないこと」や「自分が任されている」という感覚が、上司に信頼されて仕事を頂けているという自信に繋がっています。
だからこそ、任された業務はきっちりこなしていこうというやる気・意欲になりますし、その後の「お客様の声」を頂けるのは非常に嬉しいものです。
私は褒められて伸びるタイプなので、頑張ればたくさん褒めて貰える今の職場は最高ですね。
常連のお客様が「この台に興味があるが、知識がないから怖くて打てない」と仰っていました。そこで、時間をかけて丁寧にご説明したところ、そのお客様にゲーム性などをご理解して頂けたうえ「この台はこんなに楽しいんやな!」とお喜びのお声を頂くことができました。
お客様にお喜び頂けてこちらも喜ばしいのはもちろんのこと、私が自信を持ってご案内できる台でお客様に「楽しい」をお伝えする事ができて、とても誇らしい気持ちになりました。
私が意識していることは2つあります。
一つ目は、分からないことはすぐに確認する、「~で大丈夫だろう」とあいまいな状態や思い込みで行動しないことです。曖昧なままでの行動は何の結果も成果も生み出せないですから。
2つ目は、報告・連絡・相談の徹底です。これは自分がどこまで理解できているか・実践できているか、上司にサポートをして貰った方が良いのか、もっと効率の良いやり方があるのではないかを、客観的に見てもらうこともできます。上司は私達が思っている以上に、私達部下のことを見て下さっています。ガンガン頼って成長した方がお互い得という訳です。
店舗スタッフは、店長を始め明るく気さくな方が多いです。
社員やアルバイトスタッフを問わず、全員の中が良いのもポイントです。時々、その場のノリで店長にお寿司をご馳走して頂いたり、先輩社員やアルバイトさんを誘って焼肉に行ったりすることもあります。特に店長は誰よりも快活で、職場の雰囲気が明るくなり、一緒に働いていてとても気持ちの良い方です。
配属されてしばらくは緊張で馴染めないかもしれませんが、慣れればとても居心地の良い職場になることは間違いなしです!
私の今後の目標は河合店長です。店長に至るまでのキャリアを積むという意味だけではなく、指導のスタイルや思い切りの良さなども含めてです。
例えば、河合店長は部下のミスを指摘するときに、こちらが精神的に圧迫されるような言い方をしません。もっと凄いなと感じるのは、かなり忙しくピリピリしていてもおかしくない状況下で部下が厄介なミスをしてしまった時でさえも、責めるような物言いは絶対にしません。
「社会人なら当たり前のことだろう」と思う方が多いと思いますが、意外に感情のコントロールは難しいものです。
そういった精神的な面でもプロである河合店長に憧れていますので、私らしさを大切に、けれど理想像の河合店長に近づけるように精一杯努力していきます。